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朝晩には少し涼しい風が吹くようになってきましたが、日中の暑さはまだまだ真夏! 相変わらず身体が「シャキッ!」としなくて、いつもと同じような夏バテに悩まされていませんか?

 

東洋医学は「陰陽」という言葉で、身体の部位・機能・血流・寒熱のバランスを表現しています。 ボク達を悩ませるこの「夏バテ」は、身体の陰陽バランスが大きく崩れたときに起きる症状なのです。

 

例1)「真夏には、キンキンに冷たい飲み物をよく飲みます」という方の夏バテ。

   体温が36度とした場合、冷飲を好む人はその度に消化器系が冷やされてしまいます。
   つまり、身体の外側(陽)は温かく、身体の内側(飲)は冷たいという状況。 自律神   経は体温調節を一定に保ちたいのに、コレでは陰陽のどちらの温度に合わせればよいの   か悩んでしまいますよね?
   

   このように「陽熱&陰寒」タイプの夏バテは、できるだけ体内を冷やさないのが養生の   秘訣。 いまでは麦茶は冷やして飲みますが、江戸時代は温かい「麦湯」として陰陽バ   ランスを崩さないように水分&ミネラル補給をしていたんです。

 

例2)「オフィスにはいつも冷房が、寒いくらいに効いています」という方の夏バテ。
   クーラーの冷気にさらされている人は、体表面がいつも冷やされてしまいます。
   つまり、身体の外側(陽)は冷たく、身体の内側(陰)は温かいという状況。
   この場合も自律神経がどちらに体温を合わせればよいのかが判らずに、うまく調整でき   なくなるパターンです。

   このように「陽寒&陰熱」タイプの夏バテは、できるだけ体表を冷やさないのが養生の   秘訣。 カーディガンを一枚羽織ったり、軽く発汗するような運動によって体表の血流   を上げてあげてください。

 

街の鍼灸院は、このような陰陽バランスを整えることのプロフェッショナル(=鍼灸師)がいる場所です。 鍼と灸を使って陰陽バランスを整えて、自律神経の働きをコントロールしますので、身体が「シャキッ!」としないときにはご相談を。

養生法のご相談だけでも、快くアドバイスしてくれます(^^)

 

鍼灸Meridian烏丸

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